材質 | 鉄(または標準材)、ステンレス |
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表面処理 | 生地、三価クロメート、三価ブラック |
サイズ | 2~6 |
規格 | - JIS B 1122 - |
特長 | 主に、薄鋼板または5mm以下の厚板・樹脂・硬質ゴムに使用されるB1バインドタッピンやB1バインドと呼ばれる下穴があればセルフタッピングしてねじ締結できるタッピングねじ(タッピンねじ)です。めねじとの嵌め合いに遊びが無いため緩みや脱落し難くなり、ナットやめねじ立ては不要です。 タッピン2種(B1/ B0)は小ねじのような軸を持ち、先端部の長さ2〜2.5ピッチ分がテーパー(先細り)になっています。ねじ込まれることで自ら相手材下穴へめねじを形成しますので締結の際のねじ込み抵抗は大きく、高い締め付けトルクが必要になります。B1タイプは先端を1/4周をカットして「刃」があるので相手材を切削してタップ立てをするので、カットの無いB0タイプよりねじ込み抵抗が小さく、構造用鋼や鋳物にも対応できます。 「バインド」は頭部が凸レンズの端を縁取り(英binding)したような少し厚みのある形状で着座面はフラット、なべ頭より着座面積が広く、装飾目的で使用されることもあります。 ※取付け時には下穴加工が必要です。 |
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