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ネジ・ボルト・ナットの図書館

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ようこそ!ネジ・ボルト・ナットの知識と情報が集まった図書館へ! ねじ執事がネジ・ボルト・ナットに関する専門用語を解説します。

あいうえおINDEX

マイクロねじマイクロメーターマイクロメートルマイスターフィニッシュマシニングセンタ丸駒(丸コマ)
マルテンサイト系ステンレス右ねじミクロン溝付き六角ナットミニチュアねじミリねじ
ミリングマシンミルシート虫ネジ無電解ニッケルめっきメートルねじめっき
めねじ面取り木ねじ

マイクロねじ

カメラや時計、携帯電話などの精密機器には非常に小さいねじが使用されております。このような精密機器向けのねじをマイクロねじといいます。精密機器用ねじや微細ねじ、ミニチュアねじと呼ばれることもあります。

ねじサイズはM1.0〜M2.6となり、十字穴番号『#0』のドライバーを使用します。特殊品として、さらに小さい『#00』もあります。

マイクロねじの取扱一覧はこちら

マイクロメーター

マイクロメーターとは、マイクロメートル(1/1000mm)まで計測できる測定器です。

マイクロメートル

マイクロメートル(μm)は距離や長さを表す単位で、1(μm)=1/1,000,000(m)にあたります。ミクロンという呼ばれる場合もあります。

ねじ業界では、ほとんどの場合がミリ(mm)で記述されるので、1/1,000(mm)という方が憶えやすいと思われます。

マイスターフィニッシュ

マイスターフィニッシュとは(株)ジーベックテクノロジー社が開発した「折れない」「割れない」「欠けない」という、研磨効率と砥石強度の向上を実現した画期的な金型研磨・バリ取り用のセラミック砥石です。

形状もスティックタイプ・丸棒タイプ・ペンシルタイプなど用途に応じて様々な種類があります。

それぞれ専用のハンドホルダーが用意されていますが、お手持ちの電動工具・超音波工具・エアー工具などへ装着すると効率的になります。

マイスターフィニッシュはこちらよりご購入いただけます。

マシニングセンタ

マシニングセンタとは、コンピュータ数値制御(CNC)の指令により、自動でフライス・穴あけ・タップ立て・ねじ切りなどの様々な複合加工を一台でできる数値制御工作機械です。また、工具自動交換機能も兼ね備えています。

省略してマシニングとも呼ばれます。

丸駒(丸コマ)

ダイス参照。

マルテンサイト系ステンレス

マルテンサイト系ステンレスとは、ステンレス鋼材組織のひとつで、他のステンレス鋼材とは異なり、熱処理を行って強度を高めることができる鋼材です。この性質を利用して、ドリルネジなどの材料に用いられます。ただし、硬くて脆い性質である為、他のステンレス鋼材と比べると高強度ですが、耐食性の点で劣っています。また、マルテンサイト系は、ステンレスですが磁性をを伴っています。

代表的なマルテンサイト系ステンレス:SUS410(S)【18%Crステンレス】、SUS420J1、SUS420J2、SUS403など

右ねじ

頭部方向から見て時計回りに回すことによって締結するねじです。ほとんどの一般の締結用ねじは右ねじになります。

ミクロン

溝付き六角ナット

『溝付ナット』や、形状が古い西洋の城に見えることから『キャッスルナット』とも呼ばれます。相手材になるボルトに貫通穴を開け、ナットの溝と貫通穴を合わせて、そこに割りピンなどを通して緩み止めや位置固定として使用します。

形状は1種高型1種低型2種高型2種低型、が主流です。

ミニチュアねじ

ミリねじ

ミリングマシン

フライス盤参照。

ミルシート

正式には「鋼材検査証明書」といいます。鉄鋼メーカーが鋼材の品質を証明する添付書類を指し、内容は鋼材の機械的性質や化学成分など、注文を受けて生産されたロットごとの規格値と製造実績値が記載されています。 「材料証明書」、「検査証明書」、「品質証明書」などを同義で総称して呼ばれることもあります。

※なお、ミルシートは工場(mill)が発行した書類(Seet)からきており、和製英語になります。

虫ネジ

イモネジ参照。

無電解ニッケルめっき

通常の電解めっきのように通電せず、めっき液の還元作用を利用し素材にニッケルとリンの合金被膜を析出させためっきです。また、様々な素材の形状や材質(アルミ・プラスチックなどの非金属)にも対応できるうえ、めっき膜厚が均等にできます。カニゼンめっきとも呼ばれますが、これは日本カニゼン株式会社の商標名です。

無電解である為、12.9強度などの高強度ボルトへもめっきが可能です。

メートルねじ

ねじの規格となり、最も多く流通している規格になります。ねじの呼びとしてはミリで表し、サイズの前に“М”を付記して表記されます。

ミリで表す事から“ミリねじ”や、メートルのエムから「エムねじ」とも呼ばれます。

ねじ山の角度は60°になります。

めっき

鋼材などに別の薄い金属皮膜などを付着させる表面処理です。主に、外観(装飾用)や防錆・耐摩耗性など耐食性の向上として利用されます。電解めっき、無電解めっき、溶融亜鉛めっき(ドブめっき)などがあります。

めっきはしばしば『鍍金』と表記されることもあり、“ときん”と読む事もあります。

めねじ

内側にねじが切ってあるもので、主にナットのことを指します。

面取り

部材の角または隅を削り、角面や丸面などの形状に加工する工法で、JIS規格の機械製図においては、寸法補助記号の表し方が規定されています。
R面取り(円弧に面取り)の場合は、記号Rを寸法数値の前に寸法数値と同じ大きさで記入して表し、C面取り(45°に面取り)の場合は、記号Cを寸法数値の前に寸法数値と同じ大きさで記入して表すことになっています。

木ねじ

木ねじはその名の通り、木材を接合する為のねじです。

Aタッピング(1種)に形状は似ていますが、首元までねじが切られていないのが特徴です。またAタッピングに比べ強度が強くない為、こちらは金属には不向きです。

ねじ部が首下長さの約2/3程となり、ねじ無し部で木材との密着性を高めて緩みにくい構造になっています。

ねじ込み時の木割れを防ぐ為、キリやドリルなどで下穴を開けてから使用します。下穴は木ねじの約70%程度の太さ、約50〜70%程度の長さが目安となります。

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