0クロメート
1ダイ2ブローヘッダー
冷間圧造に用いられるヘッダー機の一種で、1つのダイ(成形金型)と2回の打撃(ブロー)によって材料を成形する機械です。主にボルトやねじの頭部成形に使用され、比較的シンプルな形状の製品を効率よく量産することができます。構造がシンプルで、汎用性が高いのが特徴です。2回の打撃を行う事から「ダブルヘッダー」と呼ばれる事もあります。
2ダイ3ブローヘッダー
冷間圧造に用いられるヘッダー機の一種で、2つのダイ(成形金型)と3回の打撃(ブロー)によって材料を段階的に成形する機械です。主にボルトやねじなどの頭部成形に使用され、複雑な形状を効率よく量産することができます。複数工程を1台で行えるため、生産性に優れているのが特徴です。一般的に「ツースリー」と呼ばれています。
6ロブ
ねじ頭部や工具差込み部の形状の一種で、6つの丸みを帯びた突起を持つ星形状のくぼみをいいます。名称の「ロブ(lobe)」は耳たぶのようなふくらみを意味し、6つの突起があることから6ロブと呼ばれます。一般にはトルクス、ヘクサロビュラなどの名称でも知られています。工具とのかみ合わせが良く、力を伝えやすいため、ねじ頭部の損傷を抑えながら締付け・取外しがしやすい特徴があります。
8μ(ミクロン)クロメート
一般的にクロメート処理されためっきの膜厚は、下地亜鉛めっきを含めて5μ(ミクロン)以上が標準となります。8μクロメートは名前の通り、膜厚が8μ以上あるというめっき処理になります。
10割ナット
ねじの呼び径とほぼ同等(10割)の高さのナットで、主に両面取りになっています。
JESナットとも呼ばれます。
※通常の1種ナットは高さがねじサイズの約8割で片面取りされています。
10割ナットの一覧はこちら。